2012年01月29日

L2 Ultramaximizer

「L2 Ultramaximizer」は簡単な操作で音圧を上げる事が出来ます48bit内部処理
により原音の変化を抑えて、オーディオの平均レベル(RMS)を劇的に向上させます。

使用方法は「THRESHOLD」スライダーを下げるだけです、この量に応じて音圧が
上がります、「OUT CEILING」は通常 0dbで構いません。

l2.gif


使い方
● THRESHOLD ・・・このスライダーを上下させて音の大きさを調整します。
● OUT CEILING ・・・出力レベルを設定します。
● RELEASE ・・・ピークをリミッティングした後どの位の速さで通常レベル
 に戻るかを設定します。(下のARCボタンをOFFにした時に有効です。)

● ATTEN ・・・リミッティングの量を表示しています。
● QUANTIZE ・・・最終出力ファイルと同じ (Bits) に設定します。
● DITHER ・・・(Type1 / Type2 / None) から選択します。
  ・Type1 = オールラウンドに使用可能、オーディオデータの最適化を優先します。
  ・Type2 = 最適化よりノイズ軽減を優先します、ダイナミックレンジが非常に広く
   音量レベルが小さいパートでノイズが目立つ場合に使用してください。
  ・None = Dither処理を行いません。

● SHAPING ・・・ (Nomal / Moderate / Ultra) から選択します
  ・Nomal = 標準。
  ・Moderate = 軽いノイズシェイプを足します。
  ・Ultra = 強いノイズシェイプを行います、マスタリング時で使用が前提です。

L1よりも音の変化は少ないです、かなりスレッショルドレベルを下げた時は
L3よりもL2の方がサウンドは音楽的に変化するように感じます。
楽して音のレベルを上げたい方には最適のプラグインです。
posted by 涼(りょう) at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽機材

2012年01月21日

Q10 Paragraphic Equalizer

Q10 は最大10バンドのイコライザーですCPUの負荷を軽減する為に
1〜10まで必要なバンド数に応じてQ1〜Q10まで選ぶ事が出来ます。

各バンドがどれも全ての周波数帯域に設定でき、 Q幅もかなり狭い
ものから広い範囲を設定する事が可能で、コントロール類も直感的
に操作できるようにデザインされていますので、かなり自分のイメージ
に近いイコライジングを行う事が出来ます。

q10.gif

● INPUT ・・・ 入力レベルを調整できます。

● PHASE ・・・ 位相反転ボタン。 通常 + (正相)

● ON / OFF ・・・ 各バンドのオン・オフ。 (黄色点灯時=ON)

● TYPE ・・・ EQフィルタの種類。
  (ピーキング、ローシェルビング、ハイシェルビング、LPF、HIPF)

● GAIN ・・・ EQのかかり具合。 (db)

● FREQ ・・・ EQのかかる中心周波数。 (Hz)

● Q ・・・ TYPEでピーキングを選んだ時に、EQのかかる幅を調整します。

● TRIM ・・・ クリップした分だけレベルを調整します。

● OUTPUT ・・・ 出力レベルを調整します。 (クリップサイン)

● L/Link/R ・・・ 表示されるグラフを選択します。


posted by 涼(りょう) at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽機材

2012年01月16日

V-Comp Master Bus Compressor

Waves社 V-Compは、イギリスの音響機器メーカーNeve社が開発した
NEVE2254をエミュレートした、リミッター・コンプレッサーです。

NEVE2254は、主にトランジスタを使った回路設計でコンプレッサーと
リミッターの回路が別々になっているので、V-Compでも個別にOn/Off
を行うことが出来ます。

ただ通すだけでも音のパンチ感を出すことが出来きます、60、70年代の
ビンテージサウンドを得たい場合にも柔らかいコンプレッションなので
マスターコンプとして最後に通すのもいいと思います。

ちなみにアナログの場合、理想的なレベルは0dBU 〜 +5dBUです
0dBUをデジタルのdBFSに置き換えると-22dBFSになります。
V-Compは、オリジナルのハードウェアを忠実に再現していますので
アナログ時代に近い効果を求める場合は理想的なレベルはデジタルで
-22〜-17dBFSになります。


v_comp.gif


<各コントロールの説明>

● INPUTノブ ・・・ 入力レベルを -24db 〜 +18dbまで0.1db単位で調整できます。

● OUTPUTノブ ・・・ 出力レベルを設定します。

● METERスイッチ ・・・ メータで表示されるモードを切り替えます。
  IN=(INPUT)、 GR=(ゲインリダクション)、 OUT=(OUTPUT)

● ANALOGスイッチ ・・・ 倍音歪みとノイズの特徴を相対的な分量であたえます。

● LIMITERスイッチ ・・・ リミッターの ON/OFF。

● LIMIT LEVEL ・・・ リミッターのスレッショルドを設定します。。

● ATTACK ・・・ リミッターのアタックタイムを調整します。
  FAST=1μs(100万分の1秒)、 SLOW=1ms(1000分の1秒)

● RELEASE ・・・ リミッターのリリースタイムーを調整します。
  100ms=0.1秒、 200ms=0.2秒、 800ms=0.8秒、 AUTO=自動

● COMPRESSスイッチ ・・・ コンプレッサーの ON/OFF。

● RATIO ・・・ コンプレッサーのレシオ(圧縮比率)を設定します。

● RELEASE ・・・ コンプレッサーのリリースタイムーを調整します。



posted by 涼(りょう) at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽機材

2012年01月12日

CD(コンパクトディスク30周年)

CD(コンパクトディスク)が、1982年に生産開始され世界初のCDプレイヤーが
国内のメーカーから発売されて、何と2012年(今年)で30周年になります。


発売当初はレコードより音がいいというのが売りで、音が良く聴こえる為に
高域を少し強調していたそうです、私がもっているCDで一番古い1984年に
発売された「THE SQUARE」のCDを聴いてみました、結果驚き・・・でした。

本当に今では考えられない程に高域の周波数成分がタップリです、ベースや
キックがあまり聴こえないのです、聴いていてちょっと疲れるような感じです
そういえば昔はCDを聴く時はアンプのツマミで低域を上げて聴いていました。

私がCDプレイヤーを購入したのは1987年頃でした、パイオニアの7〜8万位
の値段で、凄く嬉しかったのを覚えています(発売当初は数十万円でした)

CDの容量は(700MB)で収録出来る時間は、(約74分)です、この収録時間
はベートーベンの第九が収録できる時間、殆どのクラッシックの曲が収録
出来る時間にあわせて決められたとの事です。


レコードはかなり前に発明されましたが、LPレコードが量産されたのは
1947年ですので1982年に次世代メディアのCDが生産開始されるまでの間
が35年間でした、現在はCDも販売数が激減してダウンロード販売が主流
になりつつあるのですが、いつ無くなる日が来るのでしょうか・・・

レコードは外周と内周では情報量に差があるので外側に収録された曲より
内側に収録された曲の方が高域の周波数帯域が少なくなっていく傾向に
あります、CDはどの曲もフラットな音質で再生できますけど、現在はより
高音質な(ハイビット、高サンプリング)音楽ファイルがネットなどで
発表されています、これから近い将来にCD(コンパクトディスク)に
変わる新しいメディアが登場するのか楽しみです。


posted by 涼(りょう) at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽機材

2012年01月10日

「HTML5」audio要素の記述(例)

HTML5に新しく採用された「audio」要素の記述例です。

「audio」要素に対応した主要なブラウザで再生する為にmp3,ogg
2種類のファイルを用意しますファイル名は「music_file01」です。

--------------------------------------------------------------
01 <audio controls>

02 <source src="music_file01.ogg" />
03 <source src="music_file01.mp3" />

04 「audio」 タグに未対応です。<a href="music_file01.mp3">再生</a>

05 </audio>
--------------------------------------------------------------


「audio」要素に未対応のブラウザの為に04行目のようにメッセージと
a要素を記述する事で未対応のブラウザでも再生する事が出来ます。



posted by 涼(りょう) at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | WEB関連

2012年01月09日

「HTML5」と「HTML4」に対応した音楽再生

「HTML5」に対応する新しいブラウザも、最近かなり普及してきました
旧ブラウザの割合を超える日もそう遠くないと思いますので新旧どちら
にも対応した音楽ファイル再生の記述をそろそろ用意しておこうと思い
調べてみました。

●「HTML5」audio要素に対応したブラウザが再生可能なファイルの種類

IE9・・・・・mp3
Chrome・・・mp3,ogg,wav
Firefox・・・ogg,wav
Opera・・・・mp3,wav
Safari・・・ogg,wav

※多少変更があるかも知れません。



見事にバラバラです、audio要素では複数のファイルを指定する事が
可能なので全ブラウザで再生するには、mp3,oggの2種類を用意して
source要素で指定する必要があります。


●対策

「HTML5」対応のブラウザ用にはaudio要素で記述して、未対応の
ブラウザの為のメッセージと従来のa要素による記述をいっしょに
記述すれば、どちらのブラウザにも対応できます。


ブラウザのバージョンによって表示される内容が変わりますので
デザインを考えてレイアウトされたページの場合は意図しない
表示をされる事がありますので、中途半端になります。


なので「HTML5」に対応したブラウザが圧倒的なシェアになり
現在の未対応ブラウザが自然消滅するまでは従来の記述のまま
でいいと思います。


posted by 涼(りょう) at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | WEB関連