2012年10月03日

素粒子

物質の最小単位
むかしは「原子」が物質を構成する最小単位と思われていました
原子は「原子核」と「電子」にわけられます、「原子核」は
「陽子」と「中性子」がくっついて出来ています。
「陽子」や「中性子」はさらに小さな粒(素粒子)から出来ています。

素粒子の大きさ
素粒子はもちろん顕微鏡では見えません、どれくらい小さいかというと
原子の大きさは一センチメートルの1億分の1程の大きさです
素粒子の「クォーク」の大きさをリンゴと仮定すると原子核の「陽子」
の大きさは約1万倍以上の大きさです。

ヒッグス粒子
素粒子物理学の世界では、18種類の素粒子が存在する「標準理論」
が元になっており、その中で唯一見つかっていないヒッグス粒子
が今まさに発見された事を確かなものにしょうとしています。

ビッグバンとヒッグス粒子
約137億年前のビッグバン直後(100億分の1秒後)に素粒子に質量を
もたらしたとされるヒッグス粒子を解明する事は、宇宙の始まりから
今後の宇宙の行方をも知る手がかりになるとされています。
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2012年05月10日

ハップル宇宙望遠鏡

ハップル宇宙望遠鏡は1990年4月に打ち上げられました
2009年には機械の一部が交換され解像度がUPしてます。

ハップルへの指令は、アメリカ メリーゴーランド州
NASA「ゴダード宇宙飛行センター」から送信されます。

同じメリーゴーランド州に、「宇宙望遠鏡科学研究所」
があり、ハップルからの最初の映像はここに送られてきます。

「宇宙望遠鏡科学研究所」には「提案書検討委員会」があり
全世界から「観測提案」が毎年1000件程送られてきます
そのうち採用されるのは、200件程です。

(基本的に提案書が通れば誰でもハップルで観測出来ます)


ハップルの大きさは約13メートルで、バスくらいの大きさです
大気圏外の高度600kmを時速2万8千キロの速度で動いています
地球を90分で一周します。

ハップルから送られてきた映像は、放射線の影響でノイズだらけです
NASAは同じ天体を何回も撮影し、それを重ねてノイズ部分を特定して
除去しています。

ハップルの光を集める鏡は2.4mなので、「すばる望遠鏡」の約8m
と比べると大きくはないのですが、宇宙にある唯一の望遠鏡なので
大気の影響(ゆらぎ)を受けないという利点があります。

ハップル宇宙望遠鏡が撮影した美しい映像は「NASA」のサイトでも
見ることが出来ます、特に銀河系の映像は神秘的で美しいと思います。


posted by 涼(りょう) at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙