2011年05月15日

ミックス〜マスター製作

ミックスの方法は人それぞれですが、私のやり方はこんな手順です。

@ミックスダウンの際には、「Cubase」付属の「UV22HR」をプラグインに
使用して「24bit Wav」ファイルを「16bit Wav」ファイルに変換します。
※(書きだしたファイルにて、各パートの音量確認をします。)

ファイル名は「MixDown.wav」


A先ほどの「MixDown.wav」を読み込んで、曲の頭に0.5秒〜0.8秒の
無音を挿入しますこの際にフェードインのボリューム・オートメーション
を書き込みます。



B最後にマキシマイザーをプラグインに使用して、「16bit Wav」ファイルを「MP3」
ファイルに書き出します。(最終的な音量をここで決定します。)

ファイル名は「曲のタイトル.mp3」


最後に「MusicMaterial」へアップロードします、この瞬間が一番嬉しい瞬間です・・・




posted by 涼(りょう) at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | レコーディング

2011年04月24日

MP3よさようなら〜

ミックスダウン後に完成した曲のWAVファイルをMP3に変換した時の
定位や音量バランスの変わり具合は、本当にがっかりしますね〜


MP3は開発された時期も古くWMAやoggファイルより音質も圧縮率も
劣るので世代交代をして欲しいのですが、一度普及したものは中々
変える事が出来ないのが世の常なのでしょうか?


しかもMP3にはライセンスの問題もあるので、オープンソースで開発
されたoggがMP3に変わる圧縮ファイルのスタンダードに成って欲しい
と心から願います。

(Oggの方が明らかに音質がいいし変換の際に無音が付加されずに
ループ再生にも何の支障もない)


MP3の変換の特徴としてセンタ(中央)よりとサイド(外側)に定位が
別れてしまうんですよね、これがミックスのイメージが変わる一番の
原因なのですが。


MP3に変換する場合はMS方式のエンコーダーと組み合わされたEQ等を
使用して処理するとMP3に変換した際にあまり違和感を感じないようです。


個人的にはWMAも好きですけど・・・
posted by 涼(りょう) at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | レコーディング

2010年03月29日

MP3の最適なビットレートは?

MusicMaterialで登録しているMP3ファイルのビットレート
は今まで126kbpsでした、しかし他のサイトのMP3ファイル
を見てみると192kbpsが多かったので、今後192kbpsにした
いと思っています。


MP3のエンコーダにもよるのでしょうが、私の使っている
エンコーダでは192kbpsの方が良さそうな感じがしました。
(同じ曲での聴き比べはしていませんが・・・・・・)


ただMP3に変換した際に定位が極端に変化するのはミキシング
の時にある程度考えていないと、愕然とする時があります。


WAVファイルでの登録が出来るようにサーバー容量や転送速度
がこれからもっと安価に高速化するといいなと思います。



posted by 涼(りょう) at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | レコーディング

2008年09月29日

MP3エンコードの謎?

RPG(ロールプレイングツクール用)のループ素材を作成
しMP3で渡したのですが、相手から曲の前後に無音が有る
為に途切れて上手くループしないと指摘されました。

波形を調べてみると、WAVEデータの時には無かった
前後の無音が挿入されていました。

下記の写真は、1秒のサイン波をWAVEからMP3にエンコード
したものです、何と前後に0.05秒無音部分が挿入されて
います、他の変換ソフトでも同じような結果です
MP3のエンコードの際は、前後に合計0.05秒の無音が
挿入されます。

RPGツクールなどでよく使われるogg形式のエンコードは
前後の無音の付加もされずに全くそのままにエンコード
されます、と言う事でループ素材はWAVE形式でのアップ
が宜しいようです!



mp3.jpg


posted by 涼(りょう) at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | レコーディング

2008年06月15日

オーケストラの臨場感!

pan01.jpg


オーケストラの臨場感をどうしたらミキシングで出せるのかを考えてみました。
  
参考の為に 3枚のサウンドトラックを参考にして、どのようなミキシングを
行っているのかじっくりと聞き比べて見ました。

すると3枚のCDに共通する楽器の定位の法則を発見しました!

それは、何とストリングパートですが、3枚の中のどの曲を聴いても
中心(センター)から出ているのはありませんでした。


ストリングは(中・高音域)Hi Midが、左(L)に振ってあります
(中・低音域)Low Midは、右(R)に振ってあります。

ここで、更に気づいたのはブラスセクションは、ストリングと逆の定位に
振られている事です。


ブラスセクションは(中・高音域)Hi Midが、右(R)に振ってあります
(中・低音域)Low Midは、左(L)に振ってあります。


多分同じ音域を、同じ方向に振ると音が重なって打ち消しあうからだと思います。

高い音域ばかりを左右どちらかに振っても音のバランスがおかしくなりますし
低い音域を左右どちらかに振っても、これまた不自然な聞き手には気持ち悪い
サウンドになります。

シーソーのように、左右のバランスをとってこそ聴きやすい自然なサウンドに
なるんでしょうね。


センター(中心)部分には、(リズム・ベース・ボーカル)が鳴ってますね。

伴奏パートは、メロディーの邪魔をしないように少し奥の方でセンターに
幅広く振ってあります。


posted by 涼(りょう) at 23:45| Comment(2) | TrackBack(0) | レコーディング